教育・保育理念

人は人と交わりて人となる

ご家庭において子ども達は、保護者や周りの大人たちの愛情を受け大切に育っています。一方、園においては、子どもと大人の関係だけでなく、子ども同士のかかわりがあります。友達と一緒に何かを作ったり、会話を楽しんだり、お兄さんお姉さんが行っている遊びを見る機会も沢山あります。時には自分の思い通りにならないこともあります。友達がやっていることを見ること、自分でやってみること、皆んなで一生懸命取り組みできたことを喜んだり、時には悔しい思いを感じること、その一つ一つがこの時代の学びです。また、毎日の遊びの中で身体を動かすことにより自分自身の身体の使い方を知り、友達との関りを通して自分の思い通りにならない人の存在を認識し、相手の気持ちを考えるようになり、折り合いをつけることを習得していきます。このようなことは何もしないでも年齢とともに学んでいくことと考えがちですが、適切な環境がなければ子どもたちは思いもよらぬ違った判断を学び、予想外の行動をするようになるかもしれません。適切な環境のもとで子どもたちの社会性の育ちをサポートしていくことが保育者の役割であると考えています。多くの人に出会い、沢山の経験を通して豊かな人生の基礎を培ってほしいと願います。


乳幼児期に育つものは感性であり、
また育てなければならないものは、豊かな感性である

ここでいう感性とは広い意味での感性であり、英語のセンスに近い意味で、美しいものに感動する心のみならず、バランス感覚や言葉で表現することが難しい感覚、また実際に身体を動かさなければ伝わり難い感覚を表わす言葉としてとらえてほしいと思います。生涯においてこのような感性が一番育つのが、乳幼児期です。子どもたちは、見るもの、触るものを通して、身体を通して沢山のことを感じ取り、体感として蓄積していきます。より良い環境の下でたくさんの体験を通し、豊かな感性をはぐくんでほしいと考えています。

管理者紹介

  • 理事長 高橋 雅之

  • 緑ヶ丘認定こども園長 関 理恵

  • 愛和認定こども園長 横垣 千晶